2014年7月29日星期二

買い物せず無料の氷を盗んだ疑い

スーパーマーケットから、買い物客が無料で持ち帰ることができる食品保存用の氷を買い物をせずに盗んだとして、茨城県警牛久署は29日、職業不詳の男 (49)=茨城県牛久市=が窃盗の疑いで現行犯逮捕されたと発表した。「私は窃盗だと思っていない」と容疑を否認しているという。

 署によると、男は29日午前10時20分ごろ、茨城県阿見町本郷3丁目のスーパーマーケット「カスミ荒川本郷店」で、入り口付近に置いてあった製氷機から氷12キロを持参した袋に入れ、盗んだ疑いがある。

 氷は、買い物客なら店に置いてある袋で2袋まで無料で持ち帰れる。男は以前にも同じ店から氷を持ち帰ったことが複数回あった。29日は店長の男性(50)が「買い物客用の氷だからやめてほしい」と注意したにもかかわらず、応じなかったため、牛久署に通報したという。
タオバオ

2014年7月25日星期五

中身はほぼBMW製って誰得なのか

トヨタが、1980年代から90年代にかけて人気を博したスポーツクーペ「スープラ」を2、3年以内に復活させる、と複数のメディアが報じた。しかも、そ のプラットフォーム(車体の基本設計部=シャーシ)は、なんとBMWのオープンカー「Z4」の次期モデルと共通化させるのだという。

トヨタとBMWは昨年、包括提携契約を結んでいる。その産物として商品化される第1号が、新生スープラ&次期Z4になるというわけだ。プラットフォームこそ共通だが、ボディーデザインについては両社が独自に行ない、それぞれのブランドで発売される。

2社間の包括提携契約が土台にあっての合作、という背景はわかる。だが、トヨタはなぜ久々に復活させる看板モデルの開発にあたり、BMWとの協業という道を選んだのだろう。自動車ライターの今尾直樹氏はこう推理する。

「トヨタの豊田章男社長は、日本の自動車メーカーのトップには珍しい、根っからのカーマニア。常々、『もっと日本にクルマ好きを増やしたい』と口にしている彼は、自社のイメージリーダーとなれる高性能スポーツカー、つまり新生スープラの必要性を感じたのでしょう。

しかし、先代スープラの生産終了からかなり年数がたっているので、今のトヨタにはハイパフォーマンス車を効率的に開発するノウハウが残っていない。そこで なるべく短期間、低コストでスープラを開発するため、提携関係があり、すでにスポーツカーをラインアップに持っているBMWの力を借りることにしたのだ と、私は見ます。実質的にスバルがプラットフォーム設計を担当した、『86』(ハチロク)のようにね」

協業というより、BMWにプラットフォーム開発を委託する形になりそう、というわけだ。

確かにその方法だと、トヨタは手っ取り早くスープラを発売できる。しかも、BMWの技術が注入されたという“箔(はく)”付きで。
一方、BMWにとって、スープラとZ4のプラットフォーム共通化は、どんなメリットがあるのか。

「なんといっても、トヨタが費用を支払ってくれるわけですから、BMWとしては格安でZ4を開発できます」(今尾氏)

また、スープラとプラットフォーム部品が同じなので、生産コストも下げられる。

そうすると、両車はエンジンも同じ? でも、仮にZ4にトヨタのエンジンが載ることになったりしたら、BMWのブランドイメージ低下につながるんじゃ……。

「BMWの命は、何をおいても上質なエンジンですから、次期Z4がトヨタのエンジンを採用するとは思えません。Z4にはBMWの、スープラにはトヨタのエ ンジンが載るでしょう。トヨタにしても、BMWのエンジンを使ったりしたら販売価格が跳ね上がり、限られた人しか買えないクルマになってしまいます」(今 尾氏)

そして前述のとおり、ボディーはそれぞれ独自のデザイン。結果として、BMWはBMWらしい、トヨタはトヨタの求める新型スポーツカーを手にできるのだから、まさにウィン・ウィン?

「でも、BMWってスポーティなセダンやクーペを作らせたら天下一品なのですが、純粋なスポーツカーとなると、実はさほど得意ではない。現行のZ4にして も、イマイチ軽快さがありませんしね。そんなメーカーにスープラのプラットフォーム開発を丸投げすることが、果たしてトヨタにとって得策なのかどうか」 (今尾氏)

“トヨタの顔”に恥じないスポーツカーを作りたいのなら、資金と時間と人を費やしてでも自前でやったほうが、得られるものは大きいような気が……。タオバオ仕入れ